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【茹でこぼさない小豆は美容食】



          煮汁をそのまま使うと、濃い色の蒸しパンが出来ます↑
 ・‥…━…無糖茹で小豆に関する、私の基本…━…‥・

 『茹でこぼさない小豆の煮方』を実践している私にとっては、
 無糖の茹で小豆美容食です。(小分けして冷凍保存)

 茹でこぼさなければ、赤ワインよりも多いアントシアニン逃がさないし、
 B1B2サポニン(コレステロールを下げる成分)も無駄にしません


 だから私には、小豆はおかずの一つ。
 脂肪の吸収も抑えてくれるそうだから、先に食べるのが吉。

 せっかくの低脂質高タンパクの食品なのですから、
 甘すぎる煮物やお菓子としてではなく、
 素材の味を生かした無糖茹で小豆、気に入っています。

 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 茹で小豆の煮方をさらに工夫してみました。
    (左欄、茹で上がりの画像を新しくしました)

 「水づけ不要」と書かれた商品であっても、
 軽く水洗いした後、鍋に小豆と水を入れて(浸して)おいて、
 それから煮始めたことと、
 煮終わるほんのちょっと前に火を止め蓋をして蒸らしたことで、
 最高級小豆でなくても腹割れしにくく、
 粒感のある煮方になってきたように思います。

 煮物に適した鋳物鍋も良い仕事をしてくれたし、
 蓋を開けて凄い容量になっていたのを見ると感激でした。

 オーツ麦の調理でも吸水の大切さを実感していますが、
 小豆にも活かすことができました。
茹で小豆のペィジなのに、野菜の話? と訝る(いぶかる)でしょうが、
茹でこぼさない小豆の煮方』を実践しているので、
ほかの野菜たちにも大切な事として、
茹でずに 蒸して 栄養を逃がさない』 を重視したいと書いておきます。


ブロッコリーは、ビタミンC、B1、B2、葉酸を多く含む魅力的な野菜ですが、
小豆の場合と同様に、
水溶性の栄養素は 茹で汁と一緒に逃げてしまいます。 もったいない!

ですから、
茹でずに蒸して、せっかくの栄養素を守りたいというお話です。
ブロッコリーのビタミンCは、蒸すと96%も残るそうですよ。



細身のサツマイモはちょっとお買い得品ですが、切らずに蒸せるので好きです。
時間差で、仕上がり時間を見計らって順に入れて蒸します。
(小房のブロッコリーなどは2分半)

でも、アクの強い野菜(ゴボウ等)は普通に茹でますよ。
シュウ酸がコワイほうれん草はシッカリ茹でています。

茹でこぼさない小豆も、蒸し野菜も、『作って楽しめる美味しさ』です。


随時更新します



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